長野県のアルピコ交通(松本電鉄)上高地線を宍戸開と小橋めぐみが気まぐれ下車の旅。松本から上高地に向かう車窓は絶景の連続。遠くに北アルプスを望み、緑の田んぼと黄金色のひまわり畑が色鮮やかに広がります。本場信州のこだわり手打ち蕎麦、特産のスイカを堪能。レトロ列車にも乗り、摩訶不思議な人形も発掘!2人は終着駅の先にある景勝地・上高地を目指すが、それ以前に宿探しが難航。 果たして10の名所は発掘できるのか!①鉄道会社名:アルピコ交通株式会社②路線の名称:アルピコ交通(松本電鉄)上高地線③区間:長野県 松本駅〜新島々駅④駅の数・路線の長さ:14駅・14,4km⑤営業開始年度:大正10年10月⑥特徴:長野県の松本から上高地の玄関口14.4kmの鉄道。 通勤は勿論のこと、沿線の大学や高校小中学校に通う学生や児童の通学に欠かせない鉄道である。地元では親しみを込めて、旧名の略称「松電」と呼ばれている。終着の新島々駅からは上高地に向かうバスも出ており登山客の利用も多い。